玄米パウダーライトレシピ「フムスのソテー」

お肉のメニューの付け合わせにも!
玄米のパウダーは万能!様々な使い方が出来ます!

材料

ひよこ豆の水煮…200g
にんにく(半分に切り芯を除く)…1片
塩…小さじ1
水…500ml

<A>
バター…50g(or オリーブ油…大さじ1)
玄米パウダーライト…20g
白練りごま…15g
レモンの絞り汁…大さじ1
粉チーズ…大さじ1/2
おろしにんにく…小さじ1/4
カイエンペッパー…小さじ1/4


作り方
  1. 鍋に缶から汁ごとひよこ豆を入れ、にんにく、塩、水を入れて弱火で約5分ゆで、ひよこ豆に塩味とにんにくの風味をつける。このあと煮汁も一緒にフードプロセッサーにかけるので、煮たあとも捨てない。
  2. 粗熱をとり、ゆで汁ごとフードプロセッサーに入れ、なめらかになるまで粉砕する。
  3. 続いてAをフードプロセッサーに加え、なめらかになるまで攪拌する
  4. 鍋に移し、中火にかけてもったりするまで水分を飛ばす。ヘラでかき混ぜると鍋底が見えるくらい、もったりとすれば完成。
  5. ラム肉に塩、こしょうを振りフライパンで焼く
  6. フムスと焼き上がった肉を皿に盛りつける。

ワンポイントアドバイス

お好みでカシューナッツ、カイエンペッパー、オリーブオイルを振りかけお召し上がりください


玄米パウダーライトレシピ「クリームチーズのポテトサラダ」

玄米を手軽に取り入れられる、ビギナーメニュー!

材料

玄米パウダーライト(旧ミクロ)…20g
マスカルポーネチーズ…50g
(クリームチーズでもOK)
ジャガイモ…2個
塩…少々
マヨネーズ…大さじ2


A : ピンク胡椒…2~3粒


作り方
  1. ジャガイモは皮ごと竹串がスッと通るまで茹で、熱いうちに皮を剥がしてから粗くフォークなどでつぶす。
  2. A以外の材料を全てざっくりと混ぜ、最後にピンク胡椒を上に飾り出来上がり。

玄米パウダーライトレシピ「豆腐ハンバーグ」

大人も子供も大好きな一品!
玄米と豆腐を使った健康的なメニューに仕上げました!

材料:4個分

A.
玄米パウダーライト(旧ミクロ)…大さじ1
カレー粉…小さじ1/2
塩…ひとつまみ
胡椒…少々
ナツメグ…少々
合挽き肉…250g
絹ごし豆腐…80g
玉ねぎ…20g

B. ソース(混ぜ合わせておく):
酒…大さじ2
ケチャップ…大さじ2
ウスターソース…大さじ2
マッシュルーム…適量
(あれば、バルサミコ酢小さじ1を加えると本格的な大人の味に)

C. 付け合せ:
プチトマト、茹でたアスパラガスなど好きな野菜を添える


作り方
  1. 玉ねぎはみじん切りにして、耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをして、600Wのレンジで1分加熱し、粗熱をとる。
  2. 豆腐はキッチンペーパーに包み、耐熱容器にのせて、600Wのレンジで1分程加熱して、冷ます。
  3. ボウルにAを入れて、粘りが出るまでよく混ぜ、4等分に分けて、小判形に成形する。
  4. フライパンに米油少量を薄く敷き、3をのせてから蓋をして中火で3分、弱火で約5分程焼き、裏返して焼き目がついたら、料理酒少々を注いでさらに弱火で約5分火が通るまで蒸し焼きにする。
  5. 4にBのソースを入れて、ハンバーグ全体にからめながら少し煮詰めて出来上がり。

玄米パウダーロイヤルレシピ「すいとん」

日本の伝統的な家庭料理!すいとんで心も体も温まる…。

材料

小松菜…2株
にんじん…1/4本
ぶなしめじ…1/2個
出し汁800…ml
だしの素…適量
醤油…大さじ2
塩…適量


★団子材料
玄米パウダーロイヤル…大さじ4
片栗粉…大さじ4
水…大さじ6
塩…ひとつまみ


作り方

【下準備】
・小松菜は食べやすい一口大の長さに切る。
・にんじんは拍子切り。
・ぶなしめじは小房に分ける。
・水以外の【団子の材料】をボールに入れて粉の状態でよく混ぜておく。

  1. 下準備した【団子の材料】に水大さじ6を加え、良くこねてひとまとめにする。
  2. 1を12個に分けて丸め、火が通りやすいように真ん中をへこませる。
  3. 出し汁を火にかけ沸騰したら、2の団子を投入する。
  4. 団子が浮いてきたら、にんじんを入れ火が通ったら小松菜、ぶなしめじをいれる。
  5. だしの素、塩、を入れ味を調え、風味付けに醤油を入れて完成。

玄米パウダーロイヤルレシピ「ツナとコーンのヘルシーピザ」

カロリーが気になってしまうピザも、玄米で美味しくヘルシーに!

材料

絹ごし豆腐…100g
ツナ…1~2缶
ホールコーン…適量
マヨネーズ…大さじ2
粒胡椒…少々
ピザ用チーズ…適量

A : ピザ生地材料
玄米パウダーロイヤル…75g
片栗粉…10g
塩…ひとつまみ


作り方

【下準備】
・ツナとコーンはそれぞれ水切りし、マヨネーズと胡椒を和えておく。
・絹ごし豆腐を大きめのボールに入れ、ペースト状にしておく。
・クッキングペーパーを天板に合わせて切っておく。

1. Aを合わせてふるいにかける。
2. 豆腐の入ったボールに1を加え、切るように混ぜて生地全体をまとめていく。
3. 2の生地を丸め、下準備したクッキングペーパーの上にのせる。上からラップで生地をはさみ、綿棒で約2mm位の厚さになるまで薄く伸ばしていく。
4. ラップを取り、生地の上から合わせておいた具材をのせ、ピザ用チーズをまんべんなくのせる。
5. 250度に予熱したオーブンで12〜15分加熱して綺麗な焼き色がついたらできあがり。スイートバジルを乗せれば、見栄えも素敵に! 



玄米パウダーロイヤルレシピ「かぶのポタージュ」

温活に最適なかぶのポタージュ!
玄米×野菜のシンプルでヘルシーな一品です♪

材料

かぶ…4個(小サイズなら3個)
昆布のだし汁…2カップ
玄米パウダーロイヤル…25g
塩…少々


作り方

  1. 鍋に昆布のだし汁、かぶ、玄米パウダーロイヤルを入れ、最初から弱火にかけ、焦げないように時々レードルで混ぜる。
  2. かぶが少し透明になるまで煮る。※煮る時、蓋をしておくとふきこぼれるので、少しずらしておいて火にかける。
  3. 鍋からかぶを半量を取り出し、フードプロセッサーにかけてクリーム状にしてから鍋に戻す。
  4. 弱火で約10分程度やわらかく煮たら、塩少々で味をつけ、葉も加えて仕上げる。

ワンポイントアドバイス

味のアクセントとして塩こぶやかつお節、桜エビ等をのせるのもOK。


ABOUT GENMAI #0 「日本人のソウルフード玄米」

「玄米」というと、誰しもが健康に良いものというイメージがあるのではないでしょうか。以前に比べると、玄米を主食に出す飲食店も多くなった気がします。所謂、玄米ブームというのも数年に一度はやってきているような感覚はありますが…。

そもそも玄米は長い間、日本人が主食としていた食べ物でした。それは稲作が始まったとされる縄文時代の後期から始まり、食べ方は時代によって違えど、数千年という時間を経て、日本人を、日本の歴史を支えてきました。

白米食が一般的になったのは江戸時代中頃と言われています。
そう考えると、白米の歴史は比較的浅いのですが、現在ではその白米ですら、パンに消費金額を越されているという状況です。

日本の伝統的な食にも拘わらずブームのようにもてはやされるのは、多少の違和感は感じますが。「玄米食をしましょう!」と声高に叫ぶ前に、そもそものお米離れを食い止めなければならない所に、日本はいるのです。


ですが、これだけ食の欧米化が進んでいる中で、それを食い止めるのはなかなか難しいものがあるでしょう。ここには発想の転換が必要になります。
お米を炊いて食べるという所から、お米を原料とした、パンや麺などの加工食品を頂くという考え方です。

今でこそ、米粉の加工食品は多くなってきましたが、こと「玄米」に関してはまだまだこれからという雰囲気を感じます。

LE GENMAIはいち早く、玄米加工食品に可能性を見出し、展開をしてきました。玄米は3000年以上続く、日本人の遺伝子に刻まれている食べ物なのではないでしょうか。


人間は大地から離れて生きてはいけないという台詞がどこかにあったような気がしますが、同じように人間は玄米から離れて生きていけないと私たちは考えております。

ソウルフード「玄米」について、美味しく食べる為のレシピ、分かり易い情報などをお届け出来たらと思います。




玄米めんレシピ「台湾まぜそば」

近年、人気急上昇中の台湾グルメ!!
玄米の麺で女性にも嬉しいヘルシーレシピになっています♪

材料: 2人分

玄米100%生めん(太麺)…2袋
ごま油…少々
豚ひき肉…200g
生姜…1片

A.豆板醬…小さじ1/4
A. 酒…小さじ2
A. しょうゆ…小さじ1
A. みりん…大さじ1

ニラ (1cm幅に切る)…1/3束
焼きのり (1cm角に切る)…1枚
卵黄…2個
針唐辛子…少々


作り方
  1. 多めに沸騰したお湯に、玄米100%生麺(太麺)を入れる。
    30秒後にゆっくりほぐして、そのまま約2分~2分30秒茹でる。湯切り後、水で締めて、ごま油を回しかける。
  2. ニラ、焼きのりを下準備しておく。
  3. フライパンに油をしき、ひき肉を炒め、Aの調味料で味付けをする。
  4. 丼に1.のめんをよそい、ひき肉、ニラ、焼きのりを盛り付け、卵黄を中心に乗せて、最後に針唐辛子を飾る。

玄米麺の美味しい茹で方のコツ


玄米マルチミックスパウダーレシピ「焼きカレーパン」

メインディッシュにもおやつにもなるカレーパン!
揚げずに出来るお手軽な工程ですが、玄米と相性の良いカレーを練りこみ、
生地から作る本格レシピです♪

材料:4個分

玄米マルチミックスパウダー…100g
☆ イースト… 2g
☆ サイリウム…3g
☆ 油…5g
☆ お湯(37℃前後)…90g

打ち粉(玄米マルチミックスパウダー)…適量
卵…1/2個
油…小さじ4
パセリ…適量
パン粉 (玄米パン)…2~3枚

玄米食パンの作り方はコチラ


<フィリング>
アレルゲンフリーカレーフレーク…20g
きび砂糖…小さじ1/2
クミンパウダー…小さじ1/4
マッシュポテトフレーク…15g
玉ねぎ…1/8個
コンビーフ…25g
熱湯…90cc
チーズ…大さじ1
※フィリングお好みのカレー等で代用可。


作り方
  1. パン粉は予め玄米パン(食パン型)2~3枚を乾燥させ、フードプロセッサーで細かく粉砕しておく。
  2. フィリングの玉ねぎはみじん切りにし、電子レンジ又はフライパンで透明になるまで火を通しておく。
  3. 2とその他のフィリングの材料を全て混ぜ合わせ、4等分にしておく。
  4. ☆の材料を混ぜ、4等分にしたら、打ち粉をしてそれぞれ直径10cm程度の円に広げる。
  5. 円の中心に3を置き、生地が破れないように丸く包む。
  6. 生地の表面に軽く霧吹きをかけ、ラップをかけて35℃のオーブンで15分発酵させる。
  7. 溶いておいた卵液を表面に塗り、1のパン粉をまんべんなく付けたら、油を小さじ1ずつ回しかける。
  8. 200℃に予熱しておいたオーブンで10分焼く。
  9. パセリを上に振る。

玄米パウダーライトレシピ「ポテトグラタン」

グラタンをグルテンフリーの「玄米クリームソース」で作りました!
玄米が苦手な方にもお勧めの一品!

材料:4〜5人分

【グラタン】
ベーコン…50g
じゃがいも…中サイズ2個
マッシュルーム…1パック
オリーブ油…適量
塩、白こしょう…各適量
バター…少々、パン粉、粉チーズ…各適量

【玄米ホワイトソース】4人分
玄米パウダーライト(旧ミクロ)… 75g
バター… 50g
牛乳… 500ml
塩、白こしょう、…各適量
(あれば、ナツメグ…少々)


下準備

・じゃがいも:きれいに洗い皮は剥かずに、食べやすく輪切りにして茹でておく。
・マッシュルーム:石づきを取り除いて食べやすい大きさに切り、少量の水(分量外)を加えて、ふたをして蒸し煮にしておく。
・ベーコン:拍子木切りにする。
・玄米パウダーライト:ふるいにかけておく。


作り方
  1. (火加減は最初から終わりまでずっと弱火)フライパンに弱火でバターをゆっくり溶かし、バターが完全に溶けきらないうちに2、3回に分けて玄米パウダーライトを投入。ヘラで混ぜ返しながら、じっくり炒めて、ホワイトソースの基本となるルーを作っていきます。

  2. 最初の1~2分ほどでクリーム状になり、バターと玄米パウダーライトが十分に馴染んできたら、さらに5分程かけて弱火で炒め続けると、フツフツと気泡がわいてきます。ヘラですくい上げると、サラッとなめらかな感触になったらすぐに火を止めます。

  3. 熱々のルーはフライパンのままぬれ布巾にのせてしっかりと粗熱をとります。牛乳を数回に分けて少しずつ加えて、ヘラでしっかり混ぜると滑らかなクリーム状になります。

  4. 3を再び弱火にかけ、筋がつくくらいのとろみがついたら玄米のホワイトソースのできあがり。レードルですくい上げると、落ちてきたソースが薄っすら筋になるくらいのとろみ具合で火を止め、塩、白こしょう(手元にあればナツメグも)で味を調えます。

  5. フライパンにオリーブ油を熱し、じゃがいもを加えて焼き色がつくまでソテーし、軽く塩、白こしょうして味を調え、ベーコンを加えて軽く炒める。

  6. ホワイトソースに下準備したマッシュルームを汁ごと加えて混ぜる。

  7. グラタン皿にバターを塗り、6.のホワイトソースを入れ、 5.の具材をホワイソースに埋め込むように入れ、パン粉と粉チーズを散らす。

  8. 200度に予熱したオーブンで表面に焼き色がつくまで12分~15分ほど焼いて出来上がり。