玄米って体に良い?

完全食と言われる玄米は、ビタミンやミネラル、食物繊維をはじめ、栄養素も豊富なスーパーフードです。

  • ダイエット効果
  • 便秘の解消
  • 腸内環境を整える
  • 美肌に繋がる

良いことずくめの玄米ですが、実際には良いと分かっていて食べ方がよく分からない!という方も多いのではないでしょうか?

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玄米粉と玄米パウダーって、どう違うの?

玄米パウダーって、玄米粉でしょ?

LE GENMAIが扱う商品の中でも、毎日摂り入れていただける「玄米パウダー」シリーズ。

健康への意識が高く、玄米食をされている方は、玄米を焙煎して玄米粉を手作りされている方もいらっしゃるようです。他社より市販されている「玄米粉」商品と、LE GENMAIの「玄米パウダー」はどのように違うのか、解説していきます。

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抗酸化物質「メラノイジン」について

玄米には七大栄養素が含まれている

玄米には〈炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラル・食物繊維・ファイトケミカル〉の七大栄養素が含まれており、「完全栄養食」と言われています。
ただし、玄米の完全な栄養を体内に摂り入れるためには、炊き方に工夫が必要であることはこちらの記事でもお伝えしている通りで、白米と同じように炊いてしまうときちんと消化吸収も出来ず、胃腸への負担にもなってしまいます。

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抗酸化力をアップさせるファイトケミカル

ファイトケミカルとは?

ファイトケミカル(phytochemical)は、六大栄養素である〈炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維〉に加えて七番めの栄養素と呼ばれるようになりました。ファイト(フィト)は植物、ケミカルは化学物質の意味です。「化学物質」と聞くと、人工的(有害)なものを想像する方もおられるかも知れませんが、本来の意味はそうではなく、原子や分子という自然界に存在する物質のことです。

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国産のスーパーフード玄米

スーパーフードとは

スーパーフードと聞くとなんだかとても良いものという響きがあります。もともとスーパーフードという言葉は1980年代にアメリカやカナダで食事療法を研究する専門家の間で生まれたと言われています。その後「Raw Food(生食)」の世界のカリスマであるデイビッド・ウォルフ氏の著書「Superfoods」が2009年に出版されて、急激に広まっていきました。日本では、2013年頃から食への意識が高い人たちの中で広がっています。

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ビーフシチュー

材料:2人分

牛肉(シチュー用)…150~200g
塩・胡椒…少々
油…小さじ1

<シチュールウ>
無塩バター…10g
玄米パウダーロイヤル…大さじ2
BAP玄米パウダープレミアム…小さじ1
野菜ブイヨン…10g
赤ワイン…50cc
トマトピューレ…50g
砂糖…小さじ1
おろしにんにく…3cm
水…2カップ(400ml)
ローリエ…1枚
生クリーム…適量

*付け合わせ野菜*
じゃがいも …適量
人参 …適量
クレソン …適量


作り方

  1. 肉に塩コショウを振り、油を引いた鍋で表面に焼き色が付くまで焼く。
  2. 耐熱容器に野菜ブイヨンと水を入れ、よく混ぜたら600Wの電子レンジで40秒ほど温めておく。
  3. 鍋に中火でバターを溶かし、木べらで玄米パウダーをじっくり炒める。
  4. 3に2を4~5回に分けて少しずつ加えて伸ばしていく。
  5. シチュールウの残りの材料と1で焼いておいた肉を入れ、30分~1時間ほど肉が柔らかくなるまで弱火で煮込む。
  6. フライパンにオリーブオイルを入れ、一口大に切った付け合わせ野菜を焼く。
    (※4の工程時に一緒に煮込んでも可。)
  7. お皿に盛り付けて、生クリームを回しかけけクレソンを添える。