つい食べ過ぎてしまった!!玄米でリセットしよう

友達との楽しい食事の時、仕事で疲れて甘いものを沢山食べてしまったり、大好きな食べもの、美味しいと感じたものを満腹になっていてもやめられず、ついつい食べ過ぎてしまった!って事も多いのではないでしょうか。

特に血液や体の細胞を汚すとされている甘いものや小麦食品、アルコールなどの酸性食品は習慣性がある食べ物(飲み物)なので、やめられなくなるという特徴もあるので注意が必要です。

日頃から玄米の良さを体に取り入れやすい玄米食をされている方なら、酸性食品の害を減らしてくれるので、1回ぐらい食べ過ぎたからといって罪悪感を感じることはありません。
気をつけていただきたいのは、そのような酸性食品を食べ過ぎている状態を習慣化させないことです。
そこで、食べ過ぎてしまった時のオススメの2つの対処方法をご紹介しますね。

① 胃腸をしっかり休めること

前日食べ過ぎていたら、胃腸をしっかり休ませるように心がけましょう。
脂っこいものや甘いもの、お酒などを多く食べたり飲んだりしていることも多いかと思いますので、消化吸収が追いつかずに胃腸や肝臓に負担がかかっている状態です。
水分だけは摂るようにして胃腸をしっかりと休ませてあげることが大切です。

② 白い糖質は取らないこと

白い糖質とは白米や小麦製品で出来たパンやパスタ、白砂糖が多く使われている食品は控えましょう。
白い食材は、表皮つまり胚芽や皮を除いてしまうので、ビタミンやミネラル、酸性食品の中和が出来るファイトケミカルが失われ、栄養素が欠乏している状態という事になります。

そんな時に特にお勧めの食材が「玄米ごはんよりも胃腸に優しい」主食になるLE GENMAIの『玄米パウダーライト』です!
『玄米パウダーライト』は、胃腸の働きがまだまだ弱い赤ちゃんの離乳食にも、介護食としても、十分に栄養を補うことが出来るものです。

お湯で溶いてお好みの調味料でいただくのも良し、胃で吸収されにくい低GI食品のアガベシロップなどで甘さを加えても美味しく召し上がれます。
お湯を入れる時はダマになりやすいので、少量のお湯から混ぜてペースト状になるように延ばしてから、お好みの量のお湯を更に加えてください。

そして、良く噛むようにしてゆっくりいただきます。
このような玄米食で、食べ過ぎた身体のリセットに十分に対処ができます。


メリハリのある生活を意識して、健康な生活を送る上で体に負担なく体調を整える玄米食の方法を知っていただけると、更に玄米食が楽しくなりますね。