説明
“南高”“林州”“白加賀”の梅を使用
「三年物梅ぼし」の梅には、和歌山の南高梅、奈良の林州梅、三重の白加賀梅が使用されています。一つのブランド梅に限定をしていないのは、例えば白加賀や南高の着果が不安定な状況で、周囲に林州が残存している圃場の着果は安定する傾向があるといわれています。それぞれが授粉において交配親和性があり、開花時期も重なることから、ミックスして梅干しに加工しても違和感なく召し上がることが出来ます。
深く上品な味わい
昨今の減塩ブームなどから、市販されている梅干しは塩分濃度が低く、そのため保存料や砂糖が使用されたり、アミノ酸調味料などが付加されたりしていることがあります。本品は、塩分濃度が約19.5%前後と、伝統的な梅づくりの塩分濃度を保ちながら3年かけて塩なれが進められており、深く上品な味わいに仕上がっています。
贈り物にも最適
本品は、毎年シソを入れ替えるという製法を施しているため梅が真っ赤に染まります。日本人がイメージする昔ながらの梅干しでありながら、梅干しが苦手という方にもお勧めしたい逸品です。お料理はもちろんのこと、お茶や焼酎にいれるなど嗜好品としても楽しめますので、贈り物としても人気です。
名称 | 梅ぼし(三年物) |
内容量 | 1kg |
保存方法 | 直射日光、高温・多湿を避け、なるべく冷暗所に保存 |
賞味期限 | パッケージに記載 |
原材料名 | 梅(奈良、和歌山、三重県産)、しそ、食塩 |
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