
皆さんは、夏場どんな過ごし方をしていますか?
オフィスや電車の中やお店など、冷房で屋内は寒く、外に出れば猛烈な暑さ。
また、仕事終わりにはビールで乾杯!飲み物も食べるものも冷たいものを選びがちになりませんか。
食生活や気温差で自律神経が乱れ、内臓の働きが弱り、疲れがたまりやすくなると言われています。
夏は思った以上に体が冷えやすく、夏バテと言われる原因になります。
そして夏バテになる理由って、昔とは違って原因はさまざまだったり、人によっても複雑なように感じます。
自分がなぜ不調なのか?ご自身の体の状態を明確に捉えられている方って多くないかもしれません。 次のポイントを参考に不調になりにくい対策を取り入れていただけたら嬉しいです。
ポイント① 温かい飲み物、食べ物
暑い夏でも体のためには、常温の食べ物や温かい汁物などを取り、内臓を冷やさないようにしてください。
これは、常時冷えた屋内にいて体が冷えている方への気を付けていただきたいこと。屋外にいる時間が長ければ、体の熱を下げるためにも多少冷えた飲み物もOKです。
ポイント② 根菜やタウリン
夏場は食欲も落ち、サラダや麺、パンと簡単に済ませがちではないでしょうか。
玄米LIFEを楽しんでいただいている皆さんでしたら、一日の活動をスタートする前に、消耗しがちな塩分やミネラルをしっかりと満たしていただくために、朝食に玄米(玄米パウダーを入れた白米もOK)と体を温めるゴボウや大根、人参などをプラスした具沢山のお味噌汁を召し上がっていただきたいです。
ビールなどアルコールを飲まれる方は、具材にアサリやシジミなどは、肝機能を高めるタウリンが豊富なので、おススメです。
ポイント③ 夏野菜はほどほどに
夏の旬の野菜は身体を冷やす?
実は夏野菜(ナス、トマト、ピーマン、ジャガイモ、キュウリなど)は、体を冷やす作用が強いものです。
そのため、代謝が低下している人や冷え症の方が沢山食べると、かえって代謝を鈍くし、冷えを強めてしまいますので
ほどほどに!が一番ですね。
寒い冬を元気に過ごすためにも夏から準備が必要ですね。
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